2013年8月29日木曜日

Daily works フェザーの作品





Daily works
フェザーの作品



おはようございます。

八月ももう終わりますね。
最近過ごしやすくて、ついまったりしてしまいますが、
制作はきっちり毎日やっております。

ここ最近はフェザー(羽根)での作品ばかり作っています。
通常、大きい袋に沢山入っている羽根を買って加工していますが、
形が良くなかったり、所々傷が入っていたりして使いにくいものがあります。
捨てるのは勿体ない、かといってそのままは使えない…
と思って加工(カット)して使いだしたのがこんなのです。

ギザギザにカットしているのですが、
組み合わせると立体的なパターンの様に見えたりして素敵です。
けっこうカットに時間取られますが、楽しいです。



ヘッドドレス 羽根 加工 norikonakaji
















ヘッドドレス 羽根 加工 norikonakaji


ヘッドドレス 羽根 加工 norikonakaji





















そんな感じで作りだしたのにすっかり気に入ってしまい、
ピアスとか、ピンブローチとか、
ヘッドドレス以外にも使ってみたりしてます。

フェザーはナチュラルな色のものや染色されたものがあって、
まだまだ使ってみたい種類や、
もう少し色々と加工したり試しつつ、
作品作っていきたいと思ってます。





norikonakaji

2013年8月27日火曜日

Books this week  図書館



Books this week

図書館




おはようございます。
今日もいいお天気ですが、
秋に向けて、朝の風が少し涼しくなった気がします。


今日は本の話です。

主に材料探しとかデザインのヒントを探す為に本を見たりするのですが、
コラージュ材料にする為に雑誌とかは購入してますが、
あとはよく近所の図書館に出かけます。

ちょっと手に入れにくい大型の本があったり、
買う前の中身確認だったり、
もちろん世の中には素敵な本が一杯あって、
それに出会う為にも、
日々の生活の中に無くてはならない場所です。

図書館にいると時間忘れていつまででも居座ってしまいます。
夏は涼しいので避難の為にも利用してます。


絵を描いたりするのは図書館では難しいので、
行くと毎回借りてくるのですが、
そんな本だったり自分の蔵書だったり紹介していきたいと思います。





●Advancedstyle アリ・セス・コーエン 


Advancedstyle アリ・セス・コーエン norikonakaji


Advancedstyleと名づけられたこの一冊の本は
女性に、装う事と自分のスタイルを持ち続けることの素敵さを伝えてくれる一冊。
被写体は60~100歳台。
好きなものを自由に着こなす女性達が、
生き生きとした素敵な笑顔と共に収められています。
現在も作者のブログでどんどん写真が更新されていて、
今後も見ていきたいと思いました。
こんなおばあちゃんになる予定です。(笑)







60's Fashion Style  
パイ インターナショナル + ピエ・ブックス






 
























60's Fashion Styleってやっぱ可愛いなーと思いつつ、
やっぱり今の感覚で見ると古めかしいシルエットに感じますが、
ディティールは色々と参考になりました。
モデルさんも可愛いです。
昔ってモデルのポーズも今と違うんだなーとか、
髪型面白いなーとか、関係無いところでも面白かったです。






西洋コスチューム大全 ジョン・ピーコック

































この西洋コスチューム大全は購入考え中です。
BBCテレビの衣装担当チーフ・デザイナーとして長年務めた経験を持つ作者の
イラストもすごく素敵で、もちろん資料としても役に立ちそうな本です。
同じ作者のファッション・アイテム大図鑑も見てみたいけど、
図書館に無い。残念。申し込んでみようかな。。。
そんなことが出来るのも図書館は魅力です。

そして中身的にはやっぱり中世ヨーロッパ(くくり大きいですが)が
一番デザインとして好きだなと思いました。
こういった資料を見ていると、
あと300年後とかには今来ている服も過去のデザインになり、
こんな服着ていたんだねーとか言われるのかと思うと不思議ですね。
今後のファッションはどうなっていくのか、
生きているうちでも楽しめそうです。



私の本の趣味はこんな感じで広がっていきます。
小さな頃から本が好きでしたが、
最近になってまた熱が上がってきました。
小説とか物語とか、絵本とからもインスピレーションを受けて
作品を制作したりって事もあります。
また紹介していきます。








norikonakaji
http://sites.google.com/site/norikonakaji
http://www.facebook.com/NorikonakajiHeadDress
http://www.creema.jp/c/norikonakaji/selling













2013年8月22日木曜日

Daily works 絹糸の巻き玉


Daily works
絹糸の巻き玉























作品に使うパーツとして、巻き玉を作るのが凄く好きです。
以前、大量に色んな色の絹糸を頂いたので、
それ以来少し時間のあいた時とかにちょいちょい作ってます。

巻き玉は色の組み合わせとか、シマの幅とか、ホント限りなく作れる上、
色彩のセンスとか、自分の好みを知る機会にもなってて、
可愛いし楽しいです。
















最近はこんなカンジで巻き玉使ってます。

だんだん早く作れる様になってきてるのも嬉しいです♪




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norikonakaji




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2013年8月20日火曜日

フランシス・ベーコン展 豊田市美術館





フランシス・ベーコン展





先日、豊田市美術館で開催中のフランシス・ベーコン展に行きました。

東京国立近代美術館での開催中に行けなかったので、
夏休みのお出かけを兼ねて愛知県まで行ったのですが、
やっぱり行って良かった。。。

“ピカソ以降の20世紀最大の画家のひとり” と言われているほどの画家なので、
存在も絵も知っていましたが、
実際の自分の目で見ると想像以上に素晴らしくて、
吸い込まれそうなほど、自身の五感が刺激されました。
どの絵(ゴッホ関係以外)の色も自分好みで、
特にピンク色を使っている絵が好きでした。
大きい実際の絵で見ると、構図が幾何学的・デザイン的に構成されている様に感じ、
隙の無い、無駄が無い、創造した人間性が詰め込まれた様な作品でした。

最近完成度というものについての認識の足りなさを痛感していて、
人からもよく指摘を受けます。
そんな中でのベーコン展で、少し違った見方をしたりもしていたので、
答えはもちろん見つからないけど、展覧会自体をすごく堪能できました。

実際には見れなかったけど、
関連イベントとして田中泯さんのダンスパフォーマンスがあって、
これに関してのNHKでの番組を見ていたのも良かったです。
以前はなんだかみっちり予習みたいな事は嫌だったけど、
楽しむ為には必要あるなと思えました。

ちょっと最近勉強不足だったので、
これを機にもっと素晴らしいものを見に出かけて、
自分に無い感覚を吸収して、センス磨いて、
時間のある限り、自分なりの答えを見つけたいと思います。











豊田市美術館が建築とか来てる人の多さとかなんだか色々ステキでした。
常設展の作品も近代現代色んなアーティストの作品があるのですが、
数とかセンスとかも適度な感じでした。



同時に「フランク・ロイド・ライト」の特集展示もやっていて、
図面とか家具とかあってそれもほんと良かった。
近くで見てた親子連れが図面欲しいって言ってました。
私も欲しいです。







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norikonakaji




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2013年8月12日月曜日

0013-002 § Monica §-blue




0013-002 § Monica §-blue












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フェザーとオーガンジーのヘッドドレスです。



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http://sites.google.com/site/norikonakaji

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0013-001 § Monica §-lightcolor







     












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フェザーとオーガンジーのヘッドドレスです。



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http://sites.google.com/site/norikonakaji

http://www.creema.jp/c/norikonakaji/selling


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2013年8月2日金曜日

headdress o.0013-029 § Aimer §




headdress  o.0013-029 § Aimer §


headdress ヘッドドレスheaddress ヘッドドレス

headdress ヘッドドレス headdress ヘッドドレス

headdress ヘッドドレスheaddress ヘッドドレス
       



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フェザーとオーガンジーのヘッドドレスです。

それぞれ作品にはナンバーと共に
女性の名前を付けるようにしています。
印象の視点から付け始めたのですが、


名前があることによって、
自分の中でその人物の性格とか
ストーリーが生まれるようになって面白くなりました。



名前という個性が出てると、
扱いにも差が出てはいけない感覚になって、
愛着を持って向き合える様になって
作品が良い意味で変化してきています。


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