2018年7月20日金曜日

夏休みパリ旅行まとめ・お買い物②モンマルトルの生地屋さん

モンマルトルの生地屋街

パリ滞在中のホテルはモンマルトル地区で、ムーランルージュだったり、ちょっとアダルトなお店の多い歓楽街だったのですが、パリを見渡せる場所に立つサクレ・クール寺院という有名な観光スポットの近くでもありました。
そのすぐ麓部分に生地屋街が広がっています。
ホテルを選んだ時はそんな生地屋街が徒歩10分位の場所にあるとは知らなかったのですが、
買ってからホテルに置きに行ったりできたので、とてもラッキーでした☺












生地だけのお店だったり、手芸店だったり東京の日暮里の縮小版みたいな雰囲気の場所でした。
欲しい生地を見つけたら、
その辺りにいるスタッフさんに生地を指して1Mといえばその場で切ってくれます。
(1M定規を持ってるのですぐ分かります。)
欲しいものが全部決まってから、声をかけて一緒に回って切ってもらう感じでした。
その他は、3M基準での切り売りが多くて、気軽に買えてよかったです。

今回は日本になさそうな柄物を中心に見て回ったのですが、
無地の生地も色合いがなんとも言えない素敵な色見で、決心が揺らぎそうでした。
イギリスのリバティの生地にしても、日本ではあんまり見ない色合いのものがあったりと、
国的に売れ筋はやっぱり違ってるんだと面白かったです。
あとインテリアファブリックの取り扱いが多くて、そして素敵で高かったです。
金額は日本と同じ位だった様に思います。
それでもセール時期だったので、レジで安くなったりして楽しく買い物できました。

行く前はちゃんと買えるかすごくドキドキしてたのに、
年取ってくると度胸なのかなんなのか、一人でも、英語話せなくても何とかなるもんだなと思いました。

今回ラインナップ✨シルク・コットン・ポリ等とりあえず気に入ったものをひたすら買う事になりました。
スパンコールの生地が安くって、すごく可愛い♡
そしてシルクの生地がよく見たらイタリィって書いてあってちょっと笑いました。






唯一買ったアパレル品のメタリックシューズ♡
はぁ楽しかった。。また行きたい。。




夏休みパリ旅行まとめ・お買い物①BULY


OFFICINE UNIVERSELLE BULY
http://buly1803.com/ 


オルセー美術館がオープンまで時間があった為、
サンジェルマン・デ・プレ地区でカフェ探し中にオープン前のBULY・ボナパルト店に遭遇。
商品から内装からすべてがオシャレなお店にときめく。


BULY
この3つ並んでる感じと歯ブラシのカッコよさ。。
男性のプレゼントに最高かと。

BULY
とりあえずパッケージが素敵すぎで、ソープディッシュがまた素敵。


その日はノートルダム大聖堂の塔に登る予約があった為、違う日に2号店であるマレ店に。


BULYBULY 

BULY
グルーミンググッズの中には日本の製品が一杯ありました。
米ぬかとかも笑い

BULY


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マレ店はカウンターのカフェがあったり、
ドライフラワーのコーナーがあったりとボナパルト店と少し違った感じでした。
私が行ったときはフラワーの担当が日本人の留学生のほんとに可愛い素敵な女の子で、
いろいろと商品の説明をしてくれたのでとても助かりました✨
8月で帰っちゃうと言いつつもう一回パリに来る気満々なやる気がまたとてもよかった☺

スタッフの方も楽しい方で、
商品購入の際に1個ずつ手書きでカリグラフィーで名前を入れてくれたり、
包み紙用のシール可愛い~♡と言ってたらおまけくれたり、
拙い英語で友人に勧めておきますといったら、
またお店に来て★と言ってくれたりなんだかほんとに素敵なお店だなぁとルンルンで帰ってきました。
その後東京の代官山にお店があると知りましたが、
この思い出はやっぱりパリならではだったと満足です。
それに日本で買うよりやっぱりちょっぴりお買い得でした✨

今回ラインナップ✨ローションと歯磨き粉とハンドクリーム
もうヴィジュアルが最高過ぎて使えない。。あと香水と歯ブラシも買えば良かった~

BULY
 
BULY